こんにちは!藤本です。
今日はベトナムのハス茶をご紹介しますね~!
ハス茶とは、蓮(ハス)をブレンドした緑茶の総称。
古くから多くの国でたくさんの人に愛されてきたお茶です。
中国の楊貴妃も好んで飲んでいたと言われているそう。
デトックス効果や、新陳代謝の促進、血行促進効果などが期待でき
特に女性に嬉しい効能が多く期待できるお茶なのです。
ハス茶には大きく分けて3種類あります。
●『蓮花茶』は、緑茶に蓮の花の香りを移したもので、一番飲みやすいお茶です。
●『蓮葉茶』は蓮の葉を乾燥させたもので、漢方のような苦味があります。
●『蓮芯茶』は蓮の実の芯部分を乾燥させたもので苦味が強いのが特徴。
ちなみに私が飲むのは『蓮花茶』です。
ハスのいい香りがします~(о´∀`о)
社長がベトナムのお土産で買ってきてくれたものなのですが
調べてみると、ベトナムで一番くらいに有名なメーカーのお茶っぽいです。
フックロンというコーヒーとお茶の専門店だそう。
1968年創業 PHUC LONG(フックロン)
あまり有名ではありませんが、ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国。
ベトナム人はコーヒーが大好きで、ホーチミンの街には至る所にカフェがあります。
このPHUC LONGもホーチミンをはじめとするベトナム各地に店舗を構えており
連日多くのお客さんで、常にほぼ満席状態なほど人気のお店。
社長にそう伝えてみると、
「そうなん?いっぱい置いとったけん買った。」
…とのことでした。
◆それではハス茶、いただきま~す。
出所不明なみかんが二つ転がってますが
気になる方は【事務所のみかんテロ】をご覧ください。
ごちそうさまでした~(*´﹀`*)
ほんのりハスの香りと、すっきり飲みやすいお茶です。
もし「気になるな~」という方がいらっしゃいましたら
ぜひ事務所に遊びにきてくださいね(笑)
私のマシンガントークのお相手をして頂きます。
それでは、また明日~♪