本日は、以前松尾が伺った
日本でも数少ない【日本刀】の作家さんのおはなし。
藤本 「いつ頃伺ったんですか?」
松尾 「去年の3月頃やったかな~」
和氣 「男子にはたまらんな(・∀・)ニヤニヤ」
松尾 「そーそー!たまらんですよね!」
和氣 「きっかけは?」
松尾 「日本刀ってカッコいいし、綺麗やけん、
愛媛には刀鍛冶おらんかな~と検索したら
なんと新居浜におられたんよ!」
藤本 「気持ちはなんか分かります!
たぶんこの場に行ったらすんごい興奮してしまうと思う」
松尾 「ほやろ?行った時は、まだ刀になる前の鉄を作る(?)工程やったんやけど
ワクワクしたなー(笑)」
和氣 「刀って、なんで「刀」っていうか知っとる?」
松尾 「え?知らないです。」
和氣 「調べてみて!」
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刀は、「片(かた)+刃(な)」で、「かたな」と呼ばれるようになった。
日本は刀剣類の中でも、片刃が発達して使われていたことから
両面に刃が付いている「諸刃(もろは)」の太刀ではなく、
片方のみ刃が付いた「片刃(かたな)」から「刀」になったと考えられる。
(URL:http://gogen-allguide.com/ka/katana.html より一部抜粋)
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松尾 「諸説あり?」
和氣 「ひとつ賢くなったね(^w^)」
松尾 「はい!」
井上 「はい!」
藤本 「はい!」
松尾 「現代刀の品評会よりも
鎌倉期の美しい刀の製作、復元、模写に力を入れていて
作刀への情熱がものすごくかったよ」
松尾 「一振り見せてもらって、握ったときの鳥肌もすごかったし
なにより、ティッシュが切れることに一番ビックリしたな」
藤本 「ティッシュ切れるんですか?!」
井上
◆一同 : どういう感情・・・?
松尾 「次回は、打った玉鋼から刀にしていく工程を見せてもらいます!」
藤本 「それは楽しみ!」
◆また伺った際にはブログを更新しますね!お楽しみに!