こんにちは。
今日のブログは松尾が担当させていただきますね。
さて今回は
以前、事務所の壁に『ギルティング』の施工を
して頂いたときのことです。
ギルティングとは、フランスの技法で
糊のうえに金属箔を貼り付けて
デザインを施す技法です。
施工してくださったのは
Ottomenが以前からお世話になっている
五十崎社中様です。
◆こちらは『ギルティング』施工前の事務所の壁。
すこ~し寂しい感じですよね(´・ω・`)
◆ここへ金属箔を貼り付けるための糊を塗ります。
こんなに大きな型を使うんですね。
◆うっすら糊が見えます。
◆金属箔を丁寧に貼り付けていきます。
色合いが決まってくる大切な工程です。
◆ハケを使って慎重に。
◆余分な金属箔を落とします。
全体に金属箔を貼り終わったら
ブラシを使って仕上げます。
◆完成
金属の、酸化と腐食性の特徴を活かして
独創的な美しい色合いを表現します。
施工の度に、違った色合いを見せてくれるため、
「世界にひとつだけ」という
特別感もありますよね。
◆どこにでも施工できる。
このギルティングは
施工できる場所がかなり幅広く、
木材や、石、壁のクロスなど
だいたいのものには
問題なくデザインを施すことが出来るのです。
良いですよね!(*∩∀∩*)
さらにこのギルティングは、
著作権や肖像権を侵害しないものなら
好きなデザインを作成してもらえるのです!
おうちの中で、どこか一箇所だけでも
金属箔が生み出す美しい色合いを
取り込んでみてはいかがでしょう?
ご興味のある方は、ぜひぜひコメントくださいね!ヾ(⌒▽⌒)ゞ
ありがとうございました!