柚山瓦さんのお宅へ
今日は和氣のお話。
「ベトナムでカフェレストランの建築予定があって
柚山さんのところに瓦の相談に行ったときのことなんだけど・・・」
案内され事務所の玄関へ。
そこで、すごい光景を目にした。
菊間瓦のレリーフ
「なんじゃこれ!」
訪問者を出迎えるように、巨大なレリーフが!
「瓦のイメージが変わった。圧倒された。」
菊間瓦独特の色みや艶を出す「いぶし銀」。
これが龍や亀や鶴の立体を、引き立て、より一層迫力を出す。
松尾「存在感がスゴイ」
藤本「ウロコまですごい丁寧に作りこまれてる・・・」
眞木「・・・亀?」
《菊間瓦は数百年の歴史を持った当地が伊予と呼ばれた時代からの伝統工芸品であり、
廃藩置県によって当地が愛媛と呼ばれるようになった明治時代に最盛期を迎えた。
今日でも今治市では菊間瓦を使用した様々な物が見られる。》(Wikipediaより一部抜粋)